声ヨガについて

<声ヨガとは?>
声ヨガは、表現手段として欠かせない「声」という機能に焦点を当てた一連のエクササイズです。私たちの生活には話す力・聞く力だけでなく、「発声する力」そのものが必要不可欠です。これが弱いと、なんだか暗そう・重そう・不機嫌そう・自信がなさそう・頼りなさそう…そんな印象を与えかねません。

レッスンでは、日常生活でいかに「声」が多くの役割を持っているかを再確認しつつ、自身の内面と向き合い「声の調子を心身の健康状態のバロメーター」と捉えて観察していきます。純粋に声と戯れるエクササイズを楽し見ながら、自身本来の声の可能性に新鮮な気持ちで出会ってください。

声ヨガでは、「音・沈黙・響き」が自らを映す鏡になります。私たちは成長過程で、誰かの声や音楽や周囲の環境から、色々なものを学び感じとってきました。自身で作りだした声の音色に耳を傾けることでも、内面の奥底に何があるのか気付く・感じ取ることが出来るはずです。



<レッスン内容>
声ヨガはヨガ・ヴィパッサナー瞑想・音楽や演劇など童心に戻りつつ行う一連のエクササイズです。声ヨガは通常のヨガと同じく、継続することで効果を段階的に感じられるものです。繰り返しレッスンに参加することで次第に意識や知覚が鋭くなり、声と音のエネルギーが身体全体と深く繋がっていることを体験して頂けるはずです。



<参加者の皆さまへ>
ただ講師の真似をするのではなく、自分自身の音や動きを周りと共有したり、他の参加者の音を聞いて動きを観察したりすることで場を創っていくため「レッスン」というよりも「セッション」と呼んだ方がいいかもしれません。
「セッション」がどんなものになるのか(静かに思いを巡らせるもの、にぎやかなもの、もしくはその両方)は皆さん次第です。どんなものであれ、皆さんが体感することが中心になるので、事前に決められたゴールというものはありません。音楽のジャムセッションと同様、どのようになるかは予測できないものです。自身が押し込んでいた感情や想いに耳を傾けて、それが出てくるのを許してあげましょう。そして、胸筋を開いて自己開示してくれた方には参加者同士で敬意を払いましょう。